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日本旅行の上野営業所で「旅育」のお話

日本旅行さんのツアー説明会にお招きいただき、「旅育」の魅力、子連れ旅行のノウハウ&注意点について、お話いたしました。

かれこれ15年前、世界一周から帰ってきたときに感じた日本の停滞感。
今も変わらないどころか、ひどくなっている気がしますが、未来を切り開いていくには、やっぱり次世代の子供たちに託していくしかありません。

少子化だからこそ「旅育」
次世代を育てていく、というのは旅行業界のみならず、日本社会に共通する大きなテーマだと思います。
同様のイベント/企画コラボなど歓迎です。お気軽にお問い合わせください ^^

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日本の原風景、五箇山&高山を歩く

いよいよGWの日本旅も最終章。

世界遺産の五箇山へ。
相倉と菅沼の2つの合掌集落を巡りました。

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日本の原風景、なんて言われ方をしますが、
実のところ交通が不便すぎて、古い生活が残っていた面もあり、流刑地として利用されていた側面もあるそうです。

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上の写真は、昭和初期まで利用されていた家で、最後はおばあさんが1人で暮らしていたのだとか。
令和から考えると2つ前の時代になりますが、
縄文時代と言われても納得してしまうような古めかしさに、子供たちもビックリ。

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時間があれば白川郷もと思っていましたが、渋滞1時間。
親は2人ともに訪問済みだったので、今回は割愛。まあ、子供たちはまた来る機会があるでしょう。

で、高山へ。

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岐阜県は何度も来ているのですが、高山は初めて。
日本で唯一、現存しているという陣屋があります。
今でいう役所や裁判所の機能を備えた施設。内部は広く、見応えがありました。

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そして「さんまち」。
たとえば京都も四条烏丸はビルだらけですし、より小さな宿場町レベルで町並みが残っているところはありますが、
本当の意味で旧市街が残されていると言えるのは、日本でここくらいかもしれません。

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高山~白川郷/五箇山~金沢の観光ルートが、外国人旅行者に人気の理由がうなずけます。
こどもの日ということもあってか、あちこちで祭りのお神輿や、踊りなどを目にすることもできました。

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そしてこの旅、最後の宿泊は、奥飛騨温泉のキャンプ場。
標高2455メートル、百名山の焼岳が一望できる素晴らしいロケーションでした。

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宮城⇒山形⇒新潟⇒富山⇒石川⇒岐阜と巡った今回の旅。
周遊旅行の良いところは、特定のスポットだけの点の旅にならず、1つ1つの訪問地が、線で(あるいは面で)繋がる瞬間があること。
過去の旅と繋がるときもありますね。

日本の旅も面白く、学ぶことが多い。そう感じることのできた道のりでした。

千枚田、輪島朝市、そして古都金沢へ

この日は能登&金沢観光。

朝一番で千枚田へ。
棚田と日本海の風景は、期待以上に素晴らしかったです。
バリ島の棚田にも負けていませんね。

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続いて輪島の朝市へ。
平安時代から、なんと1000年以上の歴史を持つ市だそうです。
この後訪れた金沢は外国人客に溢れていましたが、輪島は意外と少なかったです。
交通アクセスがあまり便利ではないためでしょうか。。

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日本で唯一、砂浜を車で走れる千里浜なぎさドライブウェイを通って、金沢市街へ。

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実は金沢は3回目なのですが、
兼六園と金沢城公園が、町の中心部にどんと隣り合って広がっているのがいいですね。
さすが加賀百万石。

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芭蕉翁の句碑も、ちゃんとありました。
江戸幕府の隠密説もある芭蕉。
特に仙台の伊達藩と、金沢の前田藩を探っていたという噂は本当でしょうか?

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主計町の茶屋街から、浅野川を渡って、ひがし茶屋街へ。
こいのぼりの群れが圧巻でした。

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子供たちが喜んだのは、やっぱり忍者寺。正式名称は、妙立寺。
落とし穴あり、隠し扉あり、秘密の階段あり。
ちなみに未就学児は入場不可のため、ご注意を。小学生は年齢を証明する身分証も必要です。

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高岡&氷見、藤子不二雄のふるさと

富山県は藤子不二雄のふるさと。

まずは『ドラえもん』や『パーマン』の作者、藤子Fの出身地、高岡へ。
ここには、藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーがあります。

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ほかにもドラえもんやのび太の像など点在しているのですが、高岡市内は意外に広く、回り切れないので割愛 (T_T)

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代わりに古城公園を散歩して、高岡大仏へ。
日本三大仏の1つと言われているそうですが、『まんが道』の舞台としても登場します。
『まんが道』は、藤子不二雄の自伝的マンガの傑作ですが、作者はA先生です。

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で、『忍者ハットリくん』や『怪物くん』の作者、藤子Aの出身地、氷見へ。
ここには藤子不二雄Aアートギャラリーがあります。

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さらにA先生の実家にして生誕地でもあるお寺、光禅寺へ。
藤子Aキャラクターの石像たちが迎えてくれます。

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この日は能登半島まで移動して、キャンプ場泊。
テントではなくバンガローを借りました。

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園内は大きなブランコも!

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伊勢が陽なら、出羽は陰、羽黒山を巡礼す

宿坊で迎えた朝、荷物をまとめてから、羽黒山の参拝へ。

伊勢神宮を太陽とするなら、出羽三山は月、
西の伊勢参り、東の出羽参りと言われるほど、ここは由緒あり、かつ重要な聖地なのです。

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松島や山寺は過去に訪れたことがありましたが、ここは初めてでした。
森の中にたたずむ五重塔は圧巻。神秘的な雰囲気にあふれていました。

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面白かったのは、五重塔の内部を見学できたことと、さらにVRで塔内体験ができたこと。
写真では伝わりにくいですが、子供たちも大コーフン。
伝統文化と最新技術の融合、これも日本らしさで◎です。

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さすがの芭蕉さんは、もちろん羽黒山にもいらしています。
ふもとから山頂の三神合祭殿まで1時間ほど、気持ちのいい軽登山でした。

そして旅は後半戦へ。
山形から一路、西へ。新潟県に突入します。長岡市のキャンプ場へ。

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最近のキャンプ場は設備が整いすぎだなと思いつつ、この時期のテントはまだまだ寒いですね。
カエルがいたり、夜空の星の多さに子供たちがびっくりしていたことが収穫です。

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