巨大でちょっと不気味な満月を東の空に見た
(師走十六日)
夕方、図書館と買い物に出かけた帰り道、東の空に巨大な満月が浮かんでいるのを見た。思わず一緒に乗っていた長男に「お月様でかいなぁ」と話しかけた。
真っ昼間の太陽よりも夕日のほうが大きく見えるのと同じで、月も地平の間際にあるほうが、より巨大に見える。夜空に煌々と輝いているのと違って、周りがまだ明るい分、そしてまた大気の汚れなどの影響で、少しくすんだ色をしているのが、ちょっと不気味だった。
ところで、アメリカ政府は有人の月探査計画を見送ることを決めたという。予算がないのがその理由らしい。
しかし、史実ではアポロ11号が初めて月に行ったのが、1969年ということになっている。かれこれ41年も昔のことだ。私が生まれるより昔のことだ。以来、パソコンとか携帯電話とかインターネットとかハイブリッド車とか、世の中色々格段に進歩している割に、宇宙開発だけはなぜか滞っている気がする。
ま、そのうち中国かインドが先に行っちゃいそうな気がするけど。
夕方、図書館と買い物に出かけた帰り道、東の空に巨大な満月が浮かんでいるのを見た。思わず一緒に乗っていた長男に「お月様でかいなぁ」と話しかけた。
真っ昼間の太陽よりも夕日のほうが大きく見えるのと同じで、月も地平の間際にあるほうが、より巨大に見える。夜空に煌々と輝いているのと違って、周りがまだ明るい分、そしてまた大気の汚れなどの影響で、少しくすんだ色をしているのが、ちょっと不気味だった。
ところで、アメリカ政府は有人の月探査計画を見送ることを決めたという。予算がないのがその理由らしい。
しかし、史実ではアポロ11号が初めて月に行ったのが、1969年ということになっている。かれこれ41年も昔のことだ。私が生まれるより昔のことだ。以来、パソコンとか携帯電話とかインターネットとかハイブリッド車とか、世の中色々格段に進歩している割に、宇宙開発だけはなぜか滞っている気がする。
ま、そのうち中国かインドが先に行っちゃいそうな気がするけど。
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