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夏休み古都巡り 番外編 掛川

およそ20年ぶりの青春18きっぷで、京都から東京へ。

新幹線=高嶺の花だった学生時代に、何十回と利用した苦行が思い出されます(苦笑)
子供たちよ、新幹線や飛行機が当たり前ではないのだよ。

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宇治を朝8時過ぎの電車でスタート。
京都から新快速で米原。
米原から大垣。
大垣から新快速で豊橋へ。

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問題は新快速がなくなる静岡県内。
新幹線のぞみ号であればノンストップで駆け抜けるのですが、各駅停車の旅。

お昼時の途中下車をどこでするか。
浜松で餃子でも食うか、どうするか迷った結果、日本で初めて木造で天守閣を再建したという掛川城へ。

山内一豊が居城としたことでも知られる掛川城の天守閣は、幕末期の大地震で倒壊、
そのままだったものが、1994年に再建されました。

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戦後再建された天守閣と言えば、大阪城をはじめ、コンクリート造りのものが大半ですが、
掛川城は日本で初めて、当時の図面・設計に基づき、木造で再建された天守閣だそうです。
名古屋城も木造復元の計画がありますが、さきがけですね。

掛川城には、天守閣だけでなく、二ノ丸御殿も残っており、こちらは江戸時代のもの。

ちなみに、日本全国で江戸期の天守閣が現存しているのは姫路城、彦根城など12か所、
一方で、江戸期の城郭御殿が現存しているのは、わずか4か所だそうです!
(掛川のほか、京都二条城、川越城、高知城)

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ポーランドの首都ワルシャワは、第二次大戦で壊滅した旧市街を、
厳密に昔のまま再建して世界遺産になりました。
戦後、ソビエト流の都市建設の話もあったそうですが、瓦解したレンガを再利用するなど、徹底して再建にこだわったそうです。
歴史あるものを次世代に遺していくってのは「誇り」ですね。

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掛川から熱海、そして東京へ。
12時間以上の長い旅、無事、帰り着きました。
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夏休み古都巡り その3 宇治

お茶の自由研究をするという長女の要望で、お茶体験。
10円玉の図案で有名な平等院の近くにある市営の茶室「対鳳庵」へ。

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本格的なお点前をいただきます。
お茶を淹れてくださっている様子は撮影不可なので、こちら側の写真のみ。

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さして混雑していないのは、あまり知られていないから?
金額も500円からと手頃でおすすめです。

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インバウンドの波は、この街にも。
京都や奈良は西洋人が多かったけど、宇治は中国系の観光客が多い印象。
同じ緑茶文化圏だから興味があるのかもしれませんね!

夏休み古都巡り その2 奈良

昨日の京都に続いて、
次女の鹿に会いたいという要望で、今度は奈良へ。

まずは、東大寺へ。

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えー、寺、やだー、と寺院観光を嫌がる子供たちですが、
観よ、世界最大の木造建築として知られる大仏殿の迫力を。

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そして盧舎那仏。
日本人は無宗教だなんてよく言いますが、実際は神様も仏様もいる、文化が根付いた国ですね。

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そして、子供たちにも、外国人旅行者にも、大仏以上に大人気なのが、鹿。
恐る恐る触る人、大胆に腕を回して一緒に写真を撮ろうとする人、追いかけられて叫んでいる人、様々です。

世界的にもこんな感じの、世界遺産と人慣れた動物の組み合わせは珍しくて面白いですね。
いろいろ考えて、ほかに思い当たったのは、マチュピチュのアルパカでした。

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道路に飛び出して、あ、危ない!!

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お決まりの鹿せんべいを買って、鹿に食べてもらおうとするのですが、
昼下がり、すでにほかの観光客からたくさんもらってお腹一杯なのか、ちょっと面倒そうな鹿さんたち。

あくまで野生であり、しかしながら神の使いでもあり、
外国人観光客が増えるのは経済的にも賑わって良いことですが、並行して考えなければいけない問題もありますね…

夏休み古都巡り その1 京都

妻の実家があるので、京都には毎年来ているのですが、今回は久しぶりにベタな観光地を巡りました。

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まずは金閣寺。
これぞ黄金の国ジパングです。
子供たちは中に入れないことにがっかりしていました。入れるわけねーだろ!

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続いて、長男が行きたいと言った龍安寺の石庭へ。
1か月ほど前に見た某テレビ番組によると、外国人観光客に人気のあるスポットのベスト1に輝いていました。
15個の点在する石あ、禅の宇宙観を表しているとか、いないとか…

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バスと地下鉄を乗り継いで、午後は長女が行きたいと言ったねねの道へ。
なぜ、ねねの道へ行きたがったのか。たぶん語感が可愛く感じられたからだと思います。
哲学の道、やだ、難しそう、と言ってましたので。

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ここから清水寺へ向かう、二年坂、産寧坂の界隈は、外国人旅行者が多く、国際的な活気があります。
なんとなくの印象ですが、西洋人の中では特にフランス系の人が多く、
着物姿で歩いているのは中国系の人が多かったような。

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バスの中や、場所によっては日本人は少数派。
暑い真夏の京都、インバウンドで盛り上がっているのを実感しました。

小学生だけで新幹線、京都へGO!

「旅育」にかぎらず子育ての究極的な目的は、親がいなくても、自分の力で歩いていける人間を育てることですね。
ということで、今年も小学生だけで新幹線、京都へGO!

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東京駅まで見送りに来ました。
長男は2年連続3回目、長女は3年ぶり2回目、次女は今年初めての挑戦。

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分刻みに出発する新幹線。
ホームに到着し、乗客が降りて、車内清掃して、そして出発5分前に再びドアが開く。
いつもながらスケジュール管理の正確さに感嘆します。

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京都までおよそ2時間20分の旅。
ちょっとしたトラブルはあったようですが、、、無事到着したようです。


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