本日「大雪」です…
観光大国ジンバブエに期待
家族写真をたくさん撮ると…
家族写真の撮影頻度が高いほど、「家族仲が良い」ことがわかったというニュース ^^
とある調査によると(リンク先参照)
家族写真の撮影回数と、家族仲を問う設問の相関関係をみたところ、1年に5回以上家族写真を撮影している家族は、家族仲が良いと思う割合が95.6%、1~4回の家族、あるいは0回の家族に比べて高い数字になっているそうです。
「家族写真の撮影回数」と「家族仲」の意外な関連性
https://dime.jp/genre/468830/?first=1
家族で写真を撮るシチュエーションとして考えられるのは、何かしらのイベント時、そしてやっぱり旅行先ですね。
共働きが当たり前になり、普段の生活では家族がバラバラであることも多い時代ですが、
だからこそ、たまの休みに同じ時間を共有できる家族旅行の役割は、ますます重要になるのではないかと思います。
そして、なにげに興味深かったのは、
2つめの質問、家族写真の撮影回数と、老後の生活において家族を頼れると思うかどうかの相関。
撮影回数が多いほど「そう思う」が多いのはさておき、「家族には頼りたくない」と考えている割合も多いそうです。
家族写真が多く、仲が良いほど、良い意味で、子供や孫にベッタリではなくなるのかも?
旅先で、思い出の家族写真を、ぜひパチリ (v^ー^)
とある調査によると(リンク先参照)
家族写真の撮影回数と、家族仲を問う設問の相関関係をみたところ、1年に5回以上家族写真を撮影している家族は、家族仲が良いと思う割合が95.6%、1~4回の家族、あるいは0回の家族に比べて高い数字になっているそうです。
「家族写真の撮影回数」と「家族仲」の意外な関連性
https://dime.jp/genre/468830/?first=1
家族で写真を撮るシチュエーションとして考えられるのは、何かしらのイベント時、そしてやっぱり旅行先ですね。
共働きが当たり前になり、普段の生活では家族がバラバラであることも多い時代ですが、
だからこそ、たまの休みに同じ時間を共有できる家族旅行の役割は、ますます重要になるのではないかと思います。
そして、なにげに興味深かったのは、
2つめの質問、家族写真の撮影回数と、老後の生活において家族を頼れると思うかどうかの相関。
撮影回数が多いほど「そう思う」が多いのはさておき、「家族には頼りたくない」と考えている割合も多いそうです。
家族写真が多く、仲が良いほど、良い意味で、子供や孫にベッタリではなくなるのかも?
旅先で、思い出の家族写真を、ぜひパチリ (v^ー^)
今どきキッズは内向きタダ・ネイティブ?
子供が行きたい旅行先、国内60%に対し、海外30%。
20年前は 海外>国内 だったのが、今は逆転し、留学の希望減少なども含めて、全体的に海外に対する関心が低下している傾向が見られるそうです。
「旅育」を推奨している身としては、なんだか残念な調査結果のような気もしますが、昔に比べて子連れの海外旅行が身近になっている裏返しとして、単純な憧れの対象ではなくなってきているのかも?
ちなみに同じ博報堂の調査発表によると、
今の子供たちは、ネットを介して情報やコンテンツを無料で入手できるのが当たり前の「タダ・ネイティブ」だそうです…
旅行の楽しさを、お金を払う価値のあるものと思ってもらえるように、私たちはますます努力する必要があるのかもしれません。
今度、うちの子供たちに聞いてみようっと。
子どもが行きたい旅行先、外国30.5%で過去最低
https://resemom.jp/article/2017/07/31/39521.html
20年前は 海外>国内 だったのが、今は逆転し、留学の希望減少なども含めて、全体的に海外に対する関心が低下している傾向が見られるそうです。
「旅育」を推奨している身としては、なんだか残念な調査結果のような気もしますが、昔に比べて子連れの海外旅行が身近になっている裏返しとして、単純な憧れの対象ではなくなってきているのかも?
ちなみに同じ博報堂の調査発表によると、
今の子供たちは、ネットを介して情報やコンテンツを無料で入手できるのが当たり前の「タダ・ネイティブ」だそうです…
旅行の楽しさを、お金を払う価値のあるものと思ってもらえるように、私たちはますます努力する必要があるのかもしれません。
今度、うちの子供たちに聞いてみようっと。
子どもが行きたい旅行先、外国30.5%で過去最低
https://resemom.jp/article/2017/07/31/39521.html
観光客は迷惑?
たまには国内のニュースから、
訪日旅行者が急増する京都では、バスの混雑、違法民泊など、観光客がもたらす様々な問題が噴出しているそうです…
実はこの問題、京都だけではなく、世界各地の観光地で起こり始めている状況です。
たとえばサグラダファミリアで有名なスペインのバルセロナでは、観光客を「減らす」ため新規のホテル建設を制限し、
イタリアの水の都ベネチアでは、観光客優先に反対する地元住民の「抗議デモ」も発生しています…
かつて海外旅行は、欧米諸国を中心とする一部先進国だけの「特権」でした。
今は中国や東南アジアなど中進国/途上国の経済成長により、より多くの旅行者が世界中を旅するようになりました。
世界の旅行人口が増えるのは嬉しいことですが、1つの観光地が受け入れられる人数には限度があり、悩ましい問題ですね…
「訪日客は迷惑」京都を悩ます"観光公害"
http://president.jp/articles/-/22664
訪日旅行者が急増する京都では、バスの混雑、違法民泊など、観光客がもたらす様々な問題が噴出しているそうです…
実はこの問題、京都だけではなく、世界各地の観光地で起こり始めている状況です。
たとえばサグラダファミリアで有名なスペインのバルセロナでは、観光客を「減らす」ため新規のホテル建設を制限し、
イタリアの水の都ベネチアでは、観光客優先に反対する地元住民の「抗議デモ」も発生しています…
かつて海外旅行は、欧米諸国を中心とする一部先進国だけの「特権」でした。
今は中国や東南アジアなど中進国/途上国の経済成長により、より多くの旅行者が世界中を旅するようになりました。
世界の旅行人口が増えるのは嬉しいことですが、1つの観光地が受け入れられる人数には限度があり、悩ましい問題ですね…
「訪日客は迷惑」京都を悩ます"観光公害"
http://president.jp/articles/-/22664