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快晴のパリで観光&お土産探し

ベネルクス&フランス旅も、いよいよ最終日。
全般的に曇りがちな日が多かったですが、最後に晴れました ^^

まずはエッフェル塔へ。



東京タワーのモデルとも言われるエッフェル塔。
エレベーターと階段と、2とおりの登り方がありますが、迷わず(?)階段を選択。

かつて保育園の遠足で、東京タワーも階段で登ったことがあるという経験者の次女が、張り切って先頭を行きます。



669段の階段を登り、地上115.7メートルの第2展望台へ。

サクレクール寺院も、ルーブル美術館にセーヌ川も、ここ数日間で訪れた名所が一望。
遠くに見える新市街の高層ビル街は、ベルサイユ行の郊外電車に乗ったとき、ビジネスマン風の乗客が多く降りたあたりだなと、景色を見ながら納得。
意外とパリにも高層ビルは建っているのです。

そして、子供たちが楽しみにしていたお土産屋さん。
1日5ユーロずつのお小遣いを使って、自分自身に、あるいは友達へのお土産を選んでいたようです。



セーヌ川をはさんだ対岸、シャイヨ宮からは、
手乗りエッフェル塔の写真をパチリ。



続いて、パリを代表するもう1つのシンボルといえば、凱旋門へ。
凱旋門は繁華街シャンゼリゼ通りの西端にあり、
実に12本もの道路が集まる、巨大な環状交差点でもあります。



この日の予定は長男の担当。
彼の希望は、シャンゼリゼでランチ!

ということで、凱旋門から歩いて3分ほど、マクドナルドもありましたが素通りし、
予算的にもまあまあ手頃なビストロへ入りました。
パリのレストランというとドレスコードを気にする方も多いかもしれませんが、フツーの店はフツーに入れます。



昼食&凱旋門の観光後は、コンコルド広場からオペラ座地区へ。
あちこち眺めつつ、老舗百貨店ギャラリー・ラファイエットにやって来ました。

19世紀末から続く歴史を持ち、ヨーロッパ最大の売り場面積を誇るデパートです。
吹き抜けの丸天井は、まるで宮殿のようなきらびやかな内装で、観光名所になっていました。



再びお土産を買って、最後にもう1回カフェへ。
するとあたりは夕暮れで、暗くなってきました。いよいよパリの観光も終わりです。

ですが、すんなり空港まで辿り着けないのが、ストライキ中の大変なところ。
最後にもうひと波乱ありました。



一度ホテルに戻り、預けていた荷物を受け取ってから、北駅へ。
夕方の地下鉄は思ったとおり、かなり混雑していましたが、乗れないほどではなく、ここは順調。

問題はその次、北駅からシャルルドゴール空港行きのB線。
ストライキ中も減便して運行されており、本日のダイヤも事前にスマホにダウンロード済みでした。
ところが、待てど暮らせど、予定時刻を過ぎても、出発する気配がない!



ときおり流れる放送はフランス語で聞き取れませんが、満員の乗客からはため息、
そして20~30分くらいたつ頃には、あきらめて降りていく人も。

時間にはだいぶ余裕をもっていたのですが、それでもこれ以上待ち続けるのはリスクがある。
結局、判断を切り替え、タクシーで空港へ行くことに。
幸い北駅のタクシープールからすぐに乗車でき、多少の渋滞はあったものの、無事出発2時間前には空港に着きました。



帰国便、自動チェックイン機にて手続き。
荷物を預けるのも自動化されていて(うまく機会が反応せず、結果的には有人になりましたが)、時代が変わりつつあることを感じます。
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ロワール地方最大の古城シャンボール

パリから日帰りでも行けるモンサンミッシェル、
日程に余裕があれば1泊がおすすめですが、宿泊エリアには2つの選択肢があります。

1つは島の対岸エリア。そしてもう1つは島内エリア。
ホテル数は対岸のほうが多いですが、今回は島内に泊まりました。



朝晩は静寂として、とても静かな雰囲気のモンサンミッシェル。
冬場なので明るくなるのが遅いのですが、ホテルの部屋からは、干潟や対岸の景色を眺めることができました。

ちなみに無料のシャトルバスは早朝から夜まで運行しているので、
どちらに宿泊したとしても、わりと自由に行き来することは可能です。



モンサンミッシェルを後にして、パリへの帰り道。
ただ、早めに戻ってもパリの街はストライキなので行動が制限されてしまう…

ということで、モンサンミッシェルと並んで、パリから訪れる人が多い人気の世界遺産、
古城が多く点在するロワール地方を目指します。



旅行中、有名な名所を訪れるのももちろん好きなのですが、
何気に楽しいのは、田舎町をのんびり進みながら、途中の風景を眺めていくこと。
列車旅しかり、ドライブ旅しかり。

日本と異なるのは、十字の交差点ではなく、環状交差点(ラウンドアバウト)が主流なことや、
町の入口と出口に、車を強制的に減速させるための凸凹(バンプ)がつくられていること。
日本でもラウンドアバウトは少しずつ増えつつあるといわれていますが、バンプはどうなのでしょうか?



そしてロワール古城の1つ、シャンボール城に到着。

ロワール川に沿った一帯は、ワインの産地としても有名ですが、
その風光明媚な土地に、かつて王侯貴族が暮らした多くの古城が残されています。
中でも最大級の規模と言われるのが、ここ。



明るい雰囲気のお城で、レオナルド・ダ・ヴィンチが設計したといわれる二重らせん階段が有名です。
上りの階段を使う人と、下りの階段を使う人が、互いにすれ違わないようにつくられているんです。

狩猟用に使われていたこともあってか、壁には鹿の剥製がずらり。
冬は冷えるのでしょう、暖炉には薪がくべられ、実際に燃やされているところもありました。



そして再びパリへ。
夕暮れの道を進むにつれ、パリが近づくにつれて、徐々に交通量も増えてきます。

子供たち、モンサンミッシェルを気に入ってくれたようで、
パリに戻ったら、またゴミだらけ、落書きだらけ…とあまり嬉しくない様子。
東京も似たようなもので、都市には都市の良さがあるけど、地方めぐりの楽しさを感じてもらえたようです。



パリの中心部に入ると、ひどい渋滞で、
車を返却し、ホテルにたどり着くまで、思ったよりも時間がかかりました。

夕食は、今回の旅行で何度目かのケバブ屋さん。
美味しいのですが、必ず付け合わせについてくるフライドポテトに、みんなちょっと辟易。
フレンチでもエスニックでも、たいがいどこでもポテトが付いてくるのです。



いよいよ明日は最終日。
残したパリの見どころと、お土産を買いに回る予定です。

まるでドラクエの世界? モンサンミッシェルで乾杯

今回の旅、最大の目的地モンサンミッシェル。
1泊2日レンタカーで訪れます。

ちなみにパリ北駅のレンタカー営業所で、隣のカウンターの西洋人カップル、
国際免許証のみで、自国の免許証を忘れてしまったらしく、
「それでは貸し出しできません」とかわいそうに断られていました。
こわっ。



パリからモンサンミッシェルまでは、およそ350キロの道のり。
市内から環状道路を経由して、高速道路に乗ると、しばらくは快適なドライブが続きます。

右ハンドルは、前にアメリカでも経験があって、わりと早く慣れるんだけど、
フランス語の道路標識は…、読めません…

そして料金所もあります。
"t"マークは日本で言うところのETCカードのレーン、ほかにクレジットカードのマークと、現金のマークがあります。
まあ、カードと現金はどちらでもいいのですが。



途中、高速道路を降りて、フランスの美しい村にも加盟しているブブロン・オン・オージュ村へ。
パリ発着のモンサンミッシェルツアーでも、訪れることの多いノルマンディ地方の田舎村の1つです。

おとぎ話にでてくるような可愛い家並み。
思ったより観光客は少なくて、静かな雰囲気を楽しめました。



そこからもうひと踏ん張り、ドライブを続けて、ついにモンサンミッシェル到着。

駐車場に車を停めると、対岸ホテルエリアを経て、島へ向かう無料のシャトルバスに乗ることができます。
前方には遠くからも眺めることができた、洋上に建つ修道院の姿。

バスの乗客も車窓から見えるその姿を眺めたり、思わずカメラを構えたり。
みんながワクワクしている雰囲気が伝わってきて、嬉しくなります。



そして対岸から2キロほどの橋を渡って、ついに到着。
期待していた以上に大きく見えるモンサンミッシェル。

修道院というか、巨大な城というか、まるで難攻不落な要塞のような圧巻のたたずまい。
長時間ドライブで疲れていた子供たちのテンションも、一気にアップします。



すでに午後3時と時間も押し気味だったので、各々好きなサンドイッチを買って、食べ歩きで観光することに。

修道院のふもとには城下町のように町が広がっていて、
グランドリュと呼ばれるメインの通り沿いに、ホテルやレストランや土産店が軒を連ねています。
石畳の坂道は中世さながらの雰囲気、大勢の観光客で賑わっていました。



そして、いざ修道院に入場!
この内部がまた、予想を上回る広さでした。

外観の壮麗さもさることながら、島内探検がとにかく楽しいモンサンミッシェル。



海や干潟を一望できるテラスあり、緑の芝生が美しい中庭あり、礼拝堂あり、広間あり、
さらには真っ暗で底なしの空間もあって、
ふだん寺院や教会の観光というとブーイングになりがちな子供たちも大満足。



やがて夕暮れ。
対岸まで、橋を歩いて渡ってみることにしました。

子供たちは元気いっぱい、走りだしたり、干潟のほうに降りていってみたり。
振り向けばもちろん、夕闇空にライトアップされるモンサンミッシェルの姿が。



長男いわく、まるでゼルダやドラクエの世界。
ラスボスの居城のような修道院と、宿屋や酒場のほか、武器屋や防具屋があってもおかしくないふもとの町。
親も子も、男子も女子も、みんなで楽しめる世界遺産でした ^^

シャトルバスは夜遅くまで走っているので、対岸まで歩いた後は、再びバスで島内へ。



夜のレストラン。
観光客も少なく、ひっそりと静寂に包まれたモンサンミッシェルで、乾杯!

ベルサイユとルーブルを訪れる

パリに来たのは3回目ですが、ベルサイユもルーブルも初めて。

なぜなら過去2回は、夜行列車でとんぼ返りしたりして、いずれも宿泊していないから…
長男にその話をしたら、なんで?と怪訝な顔をされました ^^;
気にせず、出発!

まずは郊外のベルサイユ宮殿を目指します。



パリ市内からベルサイユへ行くには、
ツアーに参加する、バスで行く、電車で行くなど、いくつかの方法があります。

電車も、C線、L線、N線と、いくつかの選択肢があるのですが、ストライキのため運休の路線もあり。
半ば消去法で、サンラザール駅からのL線に乗ることにしました。

新市街ラ・デファンスでビジネスマンらしき人たちが大勢降りて、あとは空いた車内。
とてもカラフルで明るい雰囲気の内装でした。



ベルサイユには駅が3つありますが(ややこしい…)、
L線の終着ベルサイユ・リヴ・ドロワット駅からは、宮殿まで歩いて15分ほど。

やがて前方に大きな駐車場が見え、その向こうに巨大な建物が。
もちろん、ベルサイユ宮殿です。

到着時刻が読めないこともあり、事前の入場予約はしていませんでしたが、
当日券はスムーズに買えて、入場口は行列も恐れていたほどではありませんでした。



とにかく広いベルサイユ宮殿は長女の担当。
パリからの行き方を一緒に考えたり、前もってマリー・アントワネットについて調べて詳しくなったり。

何と言っても有名なのが鏡の間。
日本語オーディオガイドを借りて、子供たちも1つずつ。
どこへ行くにせよ、興味を持って訪れてもらえるのが一番!



メインの宮殿を観た後は、広々とした庭園をぬけて、離宮トリアノンへ。
レンタサイクルに乗りたがった子供たちですが、残念ながら1月は休み、結局歩いていくことになりました。

ルイ14世の建てたグラントリアノンと、マリー・アントワネットが過ごしたことで知られるプチトリアノン。
女子受けするかわいい居間や寝室が続きます。



ベルサイユの観光を終えた後は、N線に乗ってパリの左岸エリアへ。
セーヌ川の南側は、よりおしゃれで、文化的で、治安などもよいとされています。

モンパルナス駅から奇跡のメダイユ教会へ。
さながら日本の神社のお守りのように、奇跡のメダルが販売されています。



続いてサンジェルマン・デプレのカフェへ。
界隈には多くのカフェがありますが、長女が選んだのは、老舗カフェの1つレ・ドゥ・マゴ。
昼下がり、たくさんの人で混んでいている心配もありましたが、店内は広く、待ち時間もなく座ることができました。

パリの人は本当にカフェが好きで、街のいたるところに見かけます。
冬場の寒い時期でも、あえて外のテラス席で、コーヒーをすするのが粋なのでしょうか。



そしてパリ観光もう1つのメイン、ルーブル美術館へ。
夕暮れの空に、ガラス張りのピラミッドが映えます。

ベルサイユとは違って、ここは時間指定で入場予約をしていたのですが、それでも長蛇の列でした。



丸1日でも足りないと言うのは妻ですが、それだと子供たちが反乱を起こすので、
2時間程度の駆け足で、有名どころを巡ります。

サモトラケのニケ、ミロのヴィーナス、民衆を率いる自由の女神 、ハンムラビ法典、そして、モナリザ。
モナリザは別格扱いで、そこだけ特別の行列と、時間制限が設けられていました。

ここでも役に立ったのはオーディオガイド。
なんとニンテンドーDSが使われていました。
となると、扱いに慣れているのはやっぱり長男。たちまち使いこなし、妹たちにも教えていました。



そして問題はやっぱり、ルーブルからの帰り道。
すでに地下鉄はストップしているので、ほぼ通常どおり運行とされているバスを利用。

ところが、6割がた進んだところで、まさかの運転終了。
理由はよく分かりませんが、これもストライキの一環なのでしょう。乗客全員が降ろされていました。



残り1キロ余りの道のり、次のバスを待っても動く保証もないので、歩くことに。
力尽きた次女を、楽々と背負う長男。頼りになる男に成長しました。

次女の目には涙。
背負ってもらって嬉しかったのではなく、逆に悔しかったようです。
その涙が、明日の成長につながるんだ!(たぶん)

ストライキと小雨に煙るパリ到着

ルクセンブルクからフランスへ。
日本ではあまり報じられていないけど、フランスでは年金改革を巡って、
12月初旬からずっと公共交通のストライキが続いています。

そのあおりを受けて国際列車も減便。
乗る予定だった10時20分発のTGVはキャンセルされ、仕方なく早朝6時40分発に乗ることに。



ところが当日、ホームに停車していた列車に乗り込んでも、全く出発しそうな雰囲気無し。
結果2時間の遅延… (>_<)
初めからわかっていたら、ゆっくりホテルで朝食もとれたのに…

2等車が埋まっていたので1等車を利用。
イスもテーブルも広々と、のんびり過ごせたことだけはよかったです。



で、ようやくパリに到着。

まずはモンマルトルの丘を目指します。
ストライキにより昼間は地下鉄が動いていないため、徒歩で。といっても15分くらいです。

曇り空、小雨のぱらつく中、サクレクール寺院をバックに、2階建てのメリーゴーランドを発見!
としまえんよりすごい? ということで、乗りたがる子供たち。



階段を登って、サクレクール寺院へ。
その間に天気は少し回復して、ちらっと青空も見えました。

ただ期待していたパリ市内の眺望は、イマイチ。
エッフェル塔に行こうと考えていた予定は、最終日に順延することにしました。



代わりに、動いている近郊鉄道(RER)のB線で、パリの中心部へ。
セーヌ川に浮かぶシテ島、ノートルダム寺院にやって来ました。

昨年4月に燃えてしまったニュースは、子供たちも知っています。
すでに修復工事が始められていて、
火事の現場や、復旧に向けた作業の様子が、大きな展示パネルで説明されていました。



続いてサント・シャペル教会へ行こうと思ったのですが、
時間の都合もあり、隣接した監獄コンシェルジュリーへ。

もともと宮殿として使われていた建物が、フランス革命時に牢獄として転用されたもの。
あのマリー・アントワネットも収監されていたことで知られています。



夕暮れ時、セーヌ川を眺めつつ、ホテルへの戻りは地下鉄で。
ストライキ中、平日は朝(06:30~09:30)と夕(16:30~19:30)のラッシュ時のみ、地下鉄が動いているのです。

といっても通常の2分の1~4分の1くらいに減便されているので、激しい混雑…
東京のラッシュになれていれば何とかなる、くらいのレベルですが、スリには注意。
身長の低い次女は、大きな現地の乗客たちに挟まれ、押しつぶされそうになっていました (T_T)



旅行日数が長くなると、必要になるのが途中での洗濯。
今回はパリ到着のこの日に、ホテル近くのコインランドリーを探すことに。
ネットですぐに見つかりました。



そして夕食は、エスカルゴ!
フランス料理と言ったら、やっぱりこれでしょう。

でも、子供たちは食べたがりませんでした。
パスタや肉料理のほうがお好みのようです。



懸念していたストライキの影響は、ないといったら大嘘になるけど、
観光ができないほどではなく、今日訪れたところは、どこもかしこも旅行者で賑わっていた。
ヨーロッパの人はみな、ストライキに慣れっこなのでしょう。

明日のスト情報をネットで確認して、さあ、どうやってベルサイユまで行こうかな。


自己紹介

ふねしゅー

Author:ふねしゅー
 たびえもんにようこそ!

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