今日は何してた?
(師走二十六日)
いつも会社から家に帰ってきたあと、まもなく三歳になる上の子に、「今日はどうだった?」とか「今日は何してたの?」と訊いている。たいがいは「遊んでた」とか「公園行った」のように答えてくれる。さらに「何して遊んでた?」とか「公園で何したの?」という細かな質問にも、少しずつ答えられるようになってきた。
それはいいのだが、最近は逆質問を受けることがある。つまり「おとうさん、今日は何してたの?」と訊かれるわけだ。
「いや、会社に…」
「会社どうだった?」
「いや、別に…」
どうも歯切れが悪い。しかし、ここで「別に…」だけで終わってしまうと、次に私が彼に質問したときに、「別に…」としか答えてくれなくなってしまう。
まあ、今のところはまだ、「忙しかった」とか、「大変だった」とか、あるいは「今日は暖かかったな」とか、その程度の返答でも、満足したような顔をしてくれるのだが、そのうちそうもいかなくなるだろう。
いや、面倒臭いと思わずに、ちゃんと答えてあげることが大事なんだろうな。
いつも会社から家に帰ってきたあと、まもなく三歳になる上の子に、「今日はどうだった?」とか「今日は何してたの?」と訊いている。たいがいは「遊んでた」とか「公園行った」のように答えてくれる。さらに「何して遊んでた?」とか「公園で何したの?」という細かな質問にも、少しずつ答えられるようになってきた。
それはいいのだが、最近は逆質問を受けることがある。つまり「おとうさん、今日は何してたの?」と訊かれるわけだ。
「いや、会社に…」
「会社どうだった?」
「いや、別に…」
どうも歯切れが悪い。しかし、ここで「別に…」だけで終わってしまうと、次に私が彼に質問したときに、「別に…」としか答えてくれなくなってしまう。
まあ、今のところはまだ、「忙しかった」とか、「大変だった」とか、あるいは「今日は暖かかったな」とか、その程度の返答でも、満足したような顔をしてくれるのだが、そのうちそうもいかなくなるだろう。
いや、面倒臭いと思わずに、ちゃんと答えてあげることが大事なんだろうな。
雪待ち人
(師走十九日)
待望の雪が降った。
なんか毎年同じことを書いているが、やっぱり冬は雪が降らなくっちゃ。
願わくば、週末に降ってくれたら子供と雪だるまでも作って遊べたのに。
昨年まではあまり雪の楽しさを理解していなかった上の子も、もうじき3歳になる今年(今日)は、堪能したらしい。
今年はもう降らないかな??
待望の雪が降った。
なんか毎年同じことを書いているが、やっぱり冬は雪が降らなくっちゃ。
願わくば、週末に降ってくれたら子供と雪だるまでも作って遊べたのに。
昨年まではあまり雪の楽しさを理解していなかった上の子も、もうじき3歳になる今年(今日)は、堪能したらしい。
今年はもう降らないかな??
巨大でちょっと不気味な満月を東の空に見た
(師走十六日)
夕方、図書館と買い物に出かけた帰り道、東の空に巨大な満月が浮かんでいるのを見た。思わず一緒に乗っていた長男に「お月様でかいなぁ」と話しかけた。
真っ昼間の太陽よりも夕日のほうが大きく見えるのと同じで、月も地平の間際にあるほうが、より巨大に見える。夜空に煌々と輝いているのと違って、周りがまだ明るい分、そしてまた大気の汚れなどの影響で、少しくすんだ色をしているのが、ちょっと不気味だった。
ところで、アメリカ政府は有人の月探査計画を見送ることを決めたという。予算がないのがその理由らしい。
しかし、史実ではアポロ11号が初めて月に行ったのが、1969年ということになっている。かれこれ41年も昔のことだ。私が生まれるより昔のことだ。以来、パソコンとか携帯電話とかインターネットとかハイブリッド車とか、世の中色々格段に進歩している割に、宇宙開発だけはなぜか滞っている気がする。
ま、そのうち中国かインドが先に行っちゃいそうな気がするけど。
夕方、図書館と買い物に出かけた帰り道、東の空に巨大な満月が浮かんでいるのを見た。思わず一緒に乗っていた長男に「お月様でかいなぁ」と話しかけた。
真っ昼間の太陽よりも夕日のほうが大きく見えるのと同じで、月も地平の間際にあるほうが、より巨大に見える。夜空に煌々と輝いているのと違って、周りがまだ明るい分、そしてまた大気の汚れなどの影響で、少しくすんだ色をしているのが、ちょっと不気味だった。
ところで、アメリカ政府は有人の月探査計画を見送ることを決めたという。予算がないのがその理由らしい。
しかし、史実ではアポロ11号が初めて月に行ったのが、1969年ということになっている。かれこれ41年も昔のことだ。私が生まれるより昔のことだ。以来、パソコンとか携帯電話とかインターネットとかハイブリッド車とか、世の中色々格段に進歩している割に、宇宙開発だけはなぜか滞っている気がする。
ま、そのうち中国かインドが先に行っちゃいそうな気がするけど。
嘘つきは誰だ?
(師走八日)
最近の新聞やテレビのニュースは、もっぱら民主党の小沢幹事長と元秘書を巡る「疑惑」でもちきりだ。
ちょっと前の、昨年末は、もっぱら普天間基地の移設問題でもちきりだった。
これらのニュースを巡って色々な情報が錯綜する中で、もう一つほとんど報じられない大きな裏テーマがあって、それはメディアの問題である。
私がその問題を知ったのは、今はなきオーマイニュースに足を突っ込んでいた頃だったが、いわゆる記者クラブについてだ。大手マスコミが、記者クラブなる談合組織を作って情報を統制し、自分たちに都合の悪いニュースはほとんど報じなかったり、都合のいい一部分だけを切り取って拡大して伝えるようなことがあるという問題だ。
政権交代後、この記者クラブを巡る問題が、少しずつ変わってきている。NHKから日経新聞、朝日から産経にいたるまで、ほとんど報じていないと思うのだが、岡田外務大臣、亀井郵政・金融大臣、原口総務大臣などの記者会見が、従来の記者クラブ加盟マスコミのみを対象としたものから、雑誌やインターネットメディア、フリーランスまで含めて、オープン化され始めている(ついでに言うと、昔から常に会見をフルオープンで開いていたのは、誰あろう小沢氏らしい)。
そこで話された内容は、NHKや日経では報じられないが、ネットでは見ることができる。
小沢幹事長および秘書の問題にせよ、普天間や日米関係の問題にせよ、オープン化された記者会見をベースにネット上で報じられているニュースと、大手マスコミの見出しで踊っているニュースが、しばしば大きく食い違っていて、非常に興味深い。
以下、参考まで。
フリージャーナリスト岩上氏のホームページ
ダイヤモンド・オンラインで連載中のジャーナリスト上杉氏のページ
岡田外務大臣の会見記録(2010年1月)
最近の新聞やテレビのニュースは、もっぱら民主党の小沢幹事長と元秘書を巡る「疑惑」でもちきりだ。
ちょっと前の、昨年末は、もっぱら普天間基地の移設問題でもちきりだった。
これらのニュースを巡って色々な情報が錯綜する中で、もう一つほとんど報じられない大きな裏テーマがあって、それはメディアの問題である。
私がその問題を知ったのは、今はなきオーマイニュースに足を突っ込んでいた頃だったが、いわゆる記者クラブについてだ。大手マスコミが、記者クラブなる談合組織を作って情報を統制し、自分たちに都合の悪いニュースはほとんど報じなかったり、都合のいい一部分だけを切り取って拡大して伝えるようなことがあるという問題だ。
政権交代後、この記者クラブを巡る問題が、少しずつ変わってきている。NHKから日経新聞、朝日から産経にいたるまで、ほとんど報じていないと思うのだが、岡田外務大臣、亀井郵政・金融大臣、原口総務大臣などの記者会見が、従来の記者クラブ加盟マスコミのみを対象としたものから、雑誌やインターネットメディア、フリーランスまで含めて、オープン化され始めている(ついでに言うと、昔から常に会見をフルオープンで開いていたのは、誰あろう小沢氏らしい)。
そこで話された内容は、NHKや日経では報じられないが、ネットでは見ることができる。
小沢幹事長および秘書の問題にせよ、普天間や日米関係の問題にせよ、オープン化された記者会見をベースにネット上で報じられているニュースと、大手マスコミの見出しで踊っているニュースが、しばしば大きく食い違っていて、非常に興味深い。
以下、参考まで。
フリージャーナリスト岩上氏のホームページ
ダイヤモンド・オンラインで連載中のジャーナリスト上杉氏のページ
岡田外務大臣の会見記録(2010年1月)
大嘘つきの妄想癖
(師走四日)
うちの長男はもうすぐ三歳になるが、最近はえらく口がたつ。語彙も増え、発音も滑らかになり、そこらへんで遭遇する日本語使い(日本語が話せる外国人を指すバックパッカー用語)よりも、うまくなってきている。
が、嘘も多い。
普段、昼間は保育ママさん(家庭福祉員)のお宅に預けているのだが、今日の連絡帳に、昨日近くの都立公園に行ったことについて、こんなことが書いてあった。
「公園、楽しかったみたいですね。パパと妹はお留守番で、妹が手を振って見送ってくれたこと、駅から電車に乗ったこと、帰りにウインナーを買ってきたこと、全部話してくれました」
読んで、びっくり。
その内容がまるででたらめだったからだ。本当は、家族四人全員で出かけ、公園まで自転車で行き、帰りに買ってきたのはウインナーではなくアサリや白菜だった。
妻曰く、本人の妄想であり願望が入っている、とのことだが、ちょっと待て。それでなんで私と長女は留守番なのだ。もちろん本人に対して厳しく追及し弾劾したのだが、しれーっとしらばっくれられてしまった。
なんてやつだ。
うちの長男はもうすぐ三歳になるが、最近はえらく口がたつ。語彙も増え、発音も滑らかになり、そこらへんで遭遇する日本語使い(日本語が話せる外国人を指すバックパッカー用語)よりも、うまくなってきている。
が、嘘も多い。
普段、昼間は保育ママさん(家庭福祉員)のお宅に預けているのだが、今日の連絡帳に、昨日近くの都立公園に行ったことについて、こんなことが書いてあった。
「公園、楽しかったみたいですね。パパと妹はお留守番で、妹が手を振って見送ってくれたこと、駅から電車に乗ったこと、帰りにウインナーを買ってきたこと、全部話してくれました」
読んで、びっくり。
その内容がまるででたらめだったからだ。本当は、家族四人全員で出かけ、公園まで自転車で行き、帰りに買ってきたのはウインナーではなくアサリや白菜だった。
妻曰く、本人の妄想であり願望が入っている、とのことだが、ちょっと待て。それでなんで私と長女は留守番なのだ。もちろん本人に対して厳しく追及し弾劾したのだが、しれーっとしらばっくれられてしまった。
なんてやつだ。







